2009年12月22日火曜日

ML115G5のBIOSを飛ばした!

格安サーバー機として有名なHP Proliant ML115G5wにこれでもかと安価なパーツを増設。
一人前のデスクトップ機として成長させてやろうと…

思ったらBIOSを飛ばしました。原因は以下の通りWindows7 x86からファームウェアアップデートプログラムを実行したこと。実行したけれども、進捗ダイアログが全く進まなくなり、仕方ないのでシャットダウン。当然ここでBIOSは吹っ飛びます。

仕方がないので、BIOS普及手順を探すことに…

HP ProLiant ml115 Part74
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/hard/1251993378/557
http://forums11.itrc.hp.com/service/forums/questionanswer.do?admit=109447626+1261444038681+28353475&threadId=1242836

基本的にはこの情報をもとにトライしました。

使用したBIOSは以下のファイルを用いて、USBメディアにBIOSイメージをインストール
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/SoftwareDescription.jsp?lang=en&cc=us&prodTypeId=15351&prodSeriesId=3683705&prodNameId=3683706&swEnvOID=1005&swLang=8&mode=2&taskId=135&swItem=MTX-aee0eed7bcc64c4fb3db3d692c

ここで一つ引っかかったのが、通常のBIOSアップデートの場合は2Gバイト以上のUSBフラッシュメモリを使用して、FAT32でROMPaqメディアを作成してもよいのですが、リカバリー時には2G未満のフラッシュメモリでFAT16でなければいけないようでした。

FAT32のROMPaqメディアはLinuxベースのものがインストールされましたが、FAT16ではDR-DOSベースのものがインストールされました。これはわかりづらい…

無事復旧

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